Record China 2017年5月12日(金) 22時10分
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11日、中国映画「羅曼蒂克消亡史」のチェン・アル監督が、この作品に出演した浅野忠信が女性スタッフに大人気だったことを語った。写真は「羅曼蒂克消亡史」の浅野忠信。
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2017年5月11日、中国映画「羅曼蒂克消亡史」(The Wasted Times)のチェン・アル(程耳)監督が、この作品に出演した浅野忠信が女性スタッフに大人気だったことを語った。聯合報が伝えた。
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女優チャン・ツィイー(章子怡)、俳優グォ・ヨウ(葛優)はじめ、日本から浅野忠信と豪華キャストが顔をそろえた映画「羅曼蒂克消亡史」が、台湾で5月19日から公開される。11日、台北で記者会見に出席したチェン・アル監督が、俳優の浅野忠信について語った。
もともと浅野忠信のファンで、その出演作の多くを見ているというチェン監督。この映画で浅野忠信は上海の闇社会のボスと関わりを持つ日本人を演じ、チャン・ツィイーに性的虐待を加えるシーンもある。チェン監督によると、浅野忠信とチャン・ツィイーが顔を合わせた最初の日に、いきなりレイプシーンの撮影を用意していた。もちろん2人ともプロの役者なので特に問題はなかったが、チェン監督は浅野忠信のイケメンぶりも大きな助けになったとコメント。「彼を見たとたん、チャン・ツィイーも恐らくその気に…」とユーモアを交えて語り、会場は爆笑の渦に包まれた。
チェン監督によると、撮影現場で浅野忠信は女性スタッフたちにも大人気。初日に顔を見せた途端、女性スタッフたちを「瞬殺」したと語っている。クランクアップ当日は、浅野忠信と一緒に写真を撮りたいスタッフがどっと集まり、長い行列ができたほどだという。(翻訳・編集/Mathilda)
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