中国のマージャン大会で日本人が優勝、悔しい中国ネット民「田舎のおばちゃんなら秒殺できる!」―中国メディア

Record China    2017年3月17日(金) 18時0分

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15日、騰訊体育によると、中国で開かれたマージャン大会で日本人選手が優勝したことについて、中国のネットユーザーから不満の声が挙がっている。写真はマージャン。

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2017年3月15日、騰訊体育によると、中国で開かれたマージャン大会で日本人選手が優勝した。中国のネットユーザーからは不満の声も聞かれるという。

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3月10〜12日、第18回「雀友杯」中国マージャン牌王選手権・マスターズ選手権が江西省南昌市で行われ、日本から参加した大堀龍一さんが牌王選手権で優勝した。大堀さんは大学を卒業したばかりの青年だという。

記事は「国粋であるマージャンの大会で日本人に優勝を奪われたことについて、ネットユーザーの多くの人は理性的な態度で見ている」とし、ネットユーザーの「負けるにも勝つにも風格が必要だ。どんな試合でも、勝った相手をたたえること事こそポジティブなエネルギーになると思う。日本人だからといって批判するばかりでは、われわれの民度の低さをさらけ出しているようなもの」というコメントを紹介した。

一方で、中には「茶化すような態度を見せている」ネットユーザーもいるといい、「日本のチャンピオンは重慶の茶館やマージャン館に修行に行ったらどうだ。きっと自分の人生を疑う思いをするだろう」「中国の農村に来てみなよ。どのおばちゃんを相手にしても秒殺されるからさ」といったコメントも出ていると伝えている。(翻訳・編集/川尻

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