「白雪姫」リー・ビンビン、「セーター買えない」新人時代に感慨ひとしお…―北京市

Record China    2008年3月30日(日) 23時32分

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28日、カシミア製品メーカーのイメージキャラクターに選ばれた女優のリー・ビンビンが、純白の「白雪姫」ファッションで発表会に登場した。

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2008年3月28日、カシミア製品メーカー・北京雪蓮羊絨公司のイメージキャラクターに選ばれた女優のリー・ビンビン(李冰冰)が、純白の「白雪姫」ファッションで発表会に登場した。

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メルセデス・ベンツやモンブランなど、海外の高級ブランドから、立て続けにイメキャラ指名されている超売れっ子のビンビン。雪蓮は今回、高額報酬にもめげず、ビンビンの起用に挑戦。選りすぐった高級カシミアをドレスに利用し、ビンビンを世にも美しい「白雪姫」に仕立て上げている。

自身も「雪蓮」ブランドへの思い入れが深い、と話すビンビン。女優デビューしたばかりの10年前、なけなしのお金をはたいて「雪蓮」のセーターを両親にプレゼントしたが、2人は一度も袖を通さず、今も大切に保管しているという。当時を振り返ったビンビンは、「私もほしかったけど、自分の物を買うお金なんてなかった。いまこのステージにいることに、すごく縁を感じる」と、感慨深げに語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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