「金城武の女性ファンに恨まれる!」女優チョウ・ドンユィが恐怖語る、最新作は4月公開―中国

Record China    2017年3月16日(木) 19時10分

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15日、映画「喜歓[イ尓]」の記者発表会が北京で行われ、俳優の金城武、女優のチョウ・ドンユィ、ピーター・チャン監督が出席した。

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2017年3月15日、映画「喜歓[イ尓]」の記者発表会が北京で行われ、俳優の金城武、女優のチョウ・ドンユィ周冬雨)、ピーター・チャン(陳可辛)監督が出席した。捜狐が伝えた。

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コメディータッチのラブロマンス映画「喜歓[イ尓]」は、金城武とチョウ・ドンユィが主演の話題作。恋愛映画のヒットメーカー、ピーター・チャン監督がプロデュースし、金城武とチャン監督がタッグを組むのはこれが4作目となる。

43歳の金城武より18歳下、25歳のチョウ・ドンユィだが、「カッコいいだけじゃなく、体力があることにも驚いた」と撮影中の秘話を紹介している。ホテルを貸し切ってのロケでは時間に制約があり、36時間以内に終わらせる必要があった。そこで金城武は不眠不休での撮影に挑み、難なくやり遂げたという。かつてカレンダーを買ったこともあるほど、もともと金城武のファンだというチョウ・ドンユィだが、「この映画を見たら、女性ファンたちに恨まれると思う」と語り、映画公開後の反応に早くも恐怖を感じているようだ。

「喜歓[イ尓]」は立場も年齢も違う男女2人のラブストーリーだけに、撮影中には、94年公開の監督作「君さえいれば/金枝玉葉」を思い出していたというピーター・チャン監督。当時、「君さえいれば/金枝玉葉」の上映館の隣にある映画館がたまたま、ウォン・カーウァイ(王家衛)の「恋する惑星」を公開しており、そこで出演していた金城武を“発見”するきっかけになったという。「これまでに見た若手俳優の中で、心を動かされたのは彼だけ」と、運命的を感じたことを明かしている。

映画「喜歓[イ尓]」は中国で4月28日から公開予定。(翻訳・編集/Mathilda

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