母娘二代のキャビンアテンダントが働く飛行機ー湖北省武漢市

Record China    2006年8月4日(金) 14時1分

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母と娘が同じ機内で働くほほ笑ましい光景が見られる。

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2006年8月1日午後2時、中国南方航空会社のCZ3579機は、湖北(こほく)省武漢(ぶかん)を出て上海へと飛び立った。この機内でひときわ目をひくのが、武漢市出身の母と娘。なんと彼女たちは、中国では初めての現役の親子キャビンアテンダントだ。お母さんの何素琴(ヘスウキン)さんは今年44歳、中国南方航空の指導員をしている。武漢市で初めて一般からキャビンアテンダントを募集した際に18歳でこの職に就き、以来26年従事しているベテランだ。母の影響を受け、現在その娘もキャビンアテンダントとなった。偶然にも、2人は同じ飛行機で勤務している。

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