2008年3月18日、陝西省西安市のある洋品店で、オリンピックをテーマとしたファッションショーが開催された。

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登場した5人のモデルが全身にまとっているのは、五輪カラーで彩られたワイヤー製の衣装。これらはスクラップに出されたワイヤーを用いて、14人のスタッフが2か月をかけて制作した。絡み合うワイヤーが北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」を彷彿とさせるデザインとなっている。

国内各地ではこのように北京五輪にちなんだイベントが続々開催され、あと130日あまりに迫ったオリンピックへのムードを徐々に高めている。(翻訳・編集/愛玉)