カンフー満載の映画「功夫之王」、ツンデレ美少女リウ・イーフェイに期待!―北京市

Record China    2008年3月18日(火) 21時14分

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16日、映画「功夫之王」(The Forbidden Kingdom)の公式サイト開設発表記者会見が北京で行われ、ロブ・ミンコフ監督とリウ・イーフェイが出席した。

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2008年3月16日、映画「功夫之王」(The Forbidden Kingdom)の公式サイト開設発表記者会見が北京で行われ、ロブ・ミンコフ監督とリウ・イーフェイ(劉亦菲)が出席した。

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「功夫之王」は、「西遊記」をモチーフにした作品で、アクション2大スターのジャッキー・チェンジェット・リー(李連杰)が、初共演を果たした映画。ミンコフ監督によると、当初の脚本ではジャッキーとジェットの「対決シーン」は描かれていなかったが、「せっかく共演するのに、彼らのカンフー対決がないなんて意味がない」とのことで、急きょアクションシーンを加えたという。

クールな美少女「金燕子」役のリウ・イーフェイは、今回がハリウッドデビュー作。先日、チャン・ツィイー(章子怡)も所属する米大手エージェンシー「ウィリアム・モリス(WMA)」と正式契約を交わした、と伝えられたが、イーフェイは「確かに契約した」とこれを認め、「でも、私は中国人女優として、中国のお客さんが喜ぶような作品に関わってゆきたい」と話している。

「功夫之王」では、マイケル・アンガラノ演じるアメリカ人青年と恋に落ちるイーフェイ。本編で2人のキスシーンはカットされてしまったが、ミンコフ監督は「どうしても見たい人は、DVDを買ってほしい」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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