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3月14日、中国のインターネットユーザー数が米国を抜き、世界第1位になったとの見方を大手市場調査会社が発表。中国は世界最大のインターネット市場となった。写真は中国のネットカフェ。
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2008年3月14日、市場調査会社BDAは13日、中国がインターネット人口で米国を抜いて世界最大のインターネット市場になったと発表。天津市のニュースサイト「北方網」が伝えた。
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中国インターネット情報センターは、2007年末に中国のインターネットユーザー数を2億1000万人と発表。一方ニールセン・ネットレィティングスは同時期の米国のユーザー数を2億1600万人とした。BDAのアナリストのビン・リュー氏はこれらの数字を基に、今年も昨年と同様のペースで増加していると仮定した結果、はじき出された数字は中国のインターネット人口は米国を抜き、世界No1になったことを示していると述べた。
BDAはさらに、企業がインターネット市場での消費拡大に重点を置くにつれ、ネットビジネスは今後中国で大きな可能性を秘めた分野になると話している。(翻訳・編集/本郷)
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