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日本のフィギュアスケートはなぜ強い?―中国メディア

Record China    2019年3月16日(土) 18時20分

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14日、騰訊体育は、日本のフィギュアスケートに優秀な選手が多い理由について紹介する記事を掲載した。写真は四大陸選手権。

2019年3月14日、騰訊体育は、日本のフィギュアスケートに優秀な選手が多い理由について紹介する記事を掲載した。

さいたまスーパーアリーナで今月20日から「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019」が開幕する。世界選手権が日本で開催されるのは5年ぶり。5年前、女子は浅田真央が、男子は羽生結弦が優勝した。

記事はまず、「今大会は、女子では16歳の紀平梨花にグランプリファイナル、四大陸選手権を合わせた『3冠』の期待がかかっているが、坂本花織や宮原知子も侮れない。男子では冬季五輪で2度の金メダルを獲得した羽生結弦が足のケガから復帰し優勝を目指す。四大陸選手権で優勝した宇野昌磨も出場する」と紹介した。

次に、「日本は過去12年の間に、世界選手権で24個のメダルを獲得しており、そのうち8個は個人戦の金メダルである」と説明。「スケート場の数も限られた小さな島国でなぜここまで優秀な選手が育つのか」と疑問を提起した。

記事はその答えとして、日本スケート協会関係者が「夏に長野県の野辺山で行われる全国有望新人発掘合宿、通称『野辺山合宿』が重要な効果を発揮している」と語ったことを紹介。この合宿は、1998年の長野冬季五輪に向けた選手強化のため1992年に開始されたもので、毎年夏、主に9歳から12歳の選手を対象に3泊4日の日程で行われる。1年目には荒川静香が参加した。荒川は長野では思うような成果は出せなかったが、2006年トリノ冬季五輪で金メダルを獲得し、アジアのフィギュアスケーターとして初の五輪金メダリストとなった。

協会関係者は「この合宿では、スケート能力だけでなく、ジャンプ力、基礎的な身体能力、そして日常生活の『態度』などの方面から総合的に選手の将来性を見る」と説明し、「態度は非常に重要で、多くの選手たちが緊張感のなさから練習を続けるチャンスを失った」としている。

また、この合宿ではステファン・ランビエール(トリノ冬季五輪男子シングル銀メダリスト)のような一流の選手らから指導を受けたり、タンゴやバレエのプロダンサーの演技を間近で見たりする機会も与えられる。

記事は、「選手たちはこの合宿に参加することで、刺激を受け、自分のレベルを把握できる。そして次の年も参加するために努力し続け、力をつけていく。紀平梨花は合宿2年目に、力強く、優雅な演技をするようになり、ジャンプの技術も格段に良くなった」と伝えた。また、「優秀な選手たちの後ろには常に新しい選手が追い上げてきている。選手たちは努力に努力を重ね、勝利を重ねて、国際大会へ参加できるのだ」とした。

そして、「子どものうちからこうしたプレッシャーを与えるのはかわいそうに思うかもしれないが、世界レベルの選手はこうして生まれるのも事実だ」としている。(翻訳・編集/和田)

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