2008年3月5日、カンフーアクション映画「功夫之王」の発表会とチャリティー調印式が北京で行われ、主演のジェット・リー、リー・ビンビン（李冰冰）が出席した。

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「功夫之王」は、カンフーの2大スター、ジャッキー・チェンとジェット・リー（李連杰）による、記念すべき初共演作品。制作費は中国映画史上最高の7000万ドル（約73億円）で、豪華キャストとスケールの大きさが注目を集めている。

発表会では、制作会社のワーナーブラザーズ（華誼兄弟公司）およびジェット主催のチャリティー組織「壹基金」によるチャリティー調印式も行われた。映画収益の一部は、「壹基金」を通じて慈善事業に役立てられるという。

映画「功夫之王」は来月24日から、世界同時上映が予定されている。（翻訳・編集/Mathilda）