Record China 2017年2月8日(水) 20時10分
拡大
8日、韓国サムスングループの中国天津市の工場で火災が発生し、従業員約600人が避難する騒ぎとなった。死傷者はいないとみられる。
(1 / 2 枚)
2017年2月8日、韓国サムスングループの中国天津市の工場で火災が発生し、従業員約600人が避難する騒ぎとなった。死傷者はいないとみられる。中国メディア・財経などが伝えた。
【その他の写真】
8日午前6時ごろ出火し、消防士ら約110人が出動。正午すぎに鎮火した。同工場にはリチウム電池の完成品、半完成品があったという。サムスン中国法人の責任者によると、積まれた廃棄電池から出火したとみられる。具体的な損害額は調査中。
工場は天津サムスン視界有限公司が所有。同社は1996年9月に設立され、リチウム電池や動力電池の開発、設計、生産などが行われている。
サムスン電子はスマートフォン「ギャラクシー7」の発火、生産中止問題が発生したばかり。今後の新製品「S8」への影響について、サムスン側はコメントしていない。(翻訳・編集/大宮)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/2/8
2017/2/7
2017/2/6
2017/1/20
2017/1/19
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る