Record China 2008年2月11日(月) 14時51分
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2008年2月9日、北京商業情報咨詢センターは北京市の百貨店、スーパー、外食産業の旧正月休み期間の売上高が19億1000万元(約287億円)に達し、前年比を大きく上回ったと発表した。写真は北京市の市場。
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2008年2月9日、北京商業情報咨詢センターは北京市の百貨店、スーパー、外食産業の旧正月休み期間の売上高が19億1000万元(約287億円)に達し、前年比を大きく上回ったと発表した。北京青年報が伝えた。
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2月6日の大晦日からスタートした旧正月休みも9日で4日目を迎えた。同日だけで北京市では3億6700万元(約55億円)が消費された。前年比27.3%増の大幅な伸びを記録している。うち百貨店販売額は前年同期比22.1%増の1億2500万元(約18億8000万円)、スーパー販売額は前年比21.2%増の1億2100万元(約18億2000万円)、外食産業売上高は前年比15.5%増の940万元(約1億4100万円)となった。
特に金製品販売の好調が目立つ。菜市口百貨店では昨年比で2倍以上の伸びとなっており、ねずみ年にあやかった「幸運のネズミ」シリーズや「金のネックレス」の売れ行きが特に好調。在庫がなくなるほどの人気となっている。また北京五輪グッズにも人気が集まっているという。(翻訳・編集/KT)
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