Record China 2016年10月23日(日) 12時20分
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18日、韓国メディアによると、音に近い速度でソウル・釜山間を30分でつなぐ「亜音速カプセルトレイン」が韓国で開発されている。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。
2016年10月18日、韓国・聯合ニュースによると、音に近い速度でソウル・釜山間を30分でつなぐ「亜音速カプセルトレイン」が韓国で開発されている。
韓国の未来創造科学部は18日、「最大時速1000キロメートルの次世代高速鉄道『亜音速カプセルトレイン』が鉄道科学技術研究院で開発されている」と明らかにした。
「亜音速カプセルトレイン」は真空状態に近いチューブ型のトンネル内で、磁気浮上状態で動くため、車体を空中に浮かせた後に超高速で飛ぶようにする技術と軽い高強度素材の開発が必須となる。
未来創造科学部の崔楊姫(チェ・ヤンヒ)長官は「世界の鉄道、交通技術をリードしていくことができるよう、積極的に研究開発支援を行う」としている。
これについて、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「また国民の税金が無駄に…」
「どれほどの金が横領されるか想像もつかない」
「途中で止まって火災が起きたら…?考えただけでも恐ろしい」
「韓国国民は全員、相次ぐ不正によりこの事業が途中で中止されることが分かっている」
「それよりも平壌まで2秒で飛んでいくミサイルを開発してほしい」
「今あるKTX(高速鉄道)もまともに運営できていないのに!」
「ソウルから釜山まで30分で行かなければならない人はどれくらいいるだろう?」
「急いでいる時は飛行機を利用するから大丈夫。すぐに研究をやめてくれ」
「地震が起きたら全て崩れるだろう。耐震設計をしても不正工事が行われるから…」(翻訳・編集/堂本)
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