Record China 2016年10月17日(月) 8時0分
拡大
15日、仏ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)は、「中国湖南省常徳市でドイツの古都・ハノーバーを模したテーマパーク「漢諾威城」がオープンする」と報じた。写真はハノーバー。
2016年10月15日、仏ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)は、「中国湖南省常徳市でドイツの古都・ハノーバーを模したテーマパーク「漢諾威城」(ハノーバータウン)がオープンする」と報じた。
常徳市は人口600万人の都市。漢諾威城は単に街並みを再現しただけでなく、ハノーバーの企業や現地の文化、食生活、地元の特産品などを中国に招致したことが特徴で、現地のカフェやレストランなどが出店しており、使われているコーヒー豆もハノーバーのロースターが焙煎(ばいせん)したもの。
レストランでは、ドイツ名物のヴルスト(ソーセージ)やポメス(フライドポテト)、ビア(ビール)などを用意し、店主は「オープン当日には500人の客が訪れると見込んでいる」と話す。店内ではハノーバー出身のミュージシャンによる生演奏を行うほか、常徳市の人々との文化交流も考えているという。
オープンセレモニーには、ハノーバーからシュテファン・ショストック市長が出席することになっている。(翻訳・編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/9/26
人民網日本語版
2016/9/6
2016/8/31
2016/8/27
2016/8/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る