Record China 2016年9月3日(土) 22時50分
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2日、俳優の金城武が「THE CROSSING」(太平輪)以来2年ぶりに映画出演し、ロケ風景を撮った写真がネット上で話題になっている。写真は金城武。
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2016年9月2日、俳優の金城武が「THE CROSSING」(太平輪)以来2年ぶりに映画出演し、ロケ風景を撮った写真がネット上で話題になっている。聯合報が伝えた。
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ジョン・ウー(呉宇森)監督の「中国版タイタニック」こと「THE CROSSING」では、日本人女性と恋に落ちる軍医を演じた金城武。近年は出演作が少なく、ファンをやきもきさせているが、14年公開の同作から2年ぶりとなる映画「男人手冊」の撮影に入っていることが明らかになった。
ラブロマンス作品の「男人手冊」は、恋愛映画のヒットメーカーとして有名なピーター・チャン(陳可辛)監督がプロデュースし、香港の若手監督デレック・ホイ(許宏宇)がメガホンを取る。共演はチャン・イーモウ(張芸謀)監督の「サンザシの樹の下で」で鮮烈なデビューを果たし、若手演技派女優としてすっかり売れっ子になったチョウ・ドンユィ(周冬雨)だ。
金城武が演じるのは、ある有名レストランを買収する実業家役。そのレストランでスーシェフを務めるのがチョウ・ドンユィ演じる29歳の女性で、2人は衝突して火花を散らすものの、少しずつ恋が芽生えるというもの。
このほどネット上に、上海市の繁華街にあるビルで撮影中に、金城武の姿を撮った写真が登場。スーツを着こなした横顔が、「やっぱりカッコいい」と話題になっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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