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20日、人気ユニットのF4が台北市の繁華街・西門町で、「6時間マラソンスタンプ会」を行った。
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2008年1月20日、人気ユニットのF4が台北市の繁華街・西門町で、「6時間マラソンスタンプ会」を行った。
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会場の紅楼広場には、予想をはるかに上回る数のファンが集まり、予定終了時間になっても1000人近い人がメンバー直々のスタンプを求めて行列する盛況ぶり。同日夜、ヴィック・チョウ(周渝民)とケン・チュウ(朱孝天)はドラマ撮影、ジェリー・イェン(言承旭)とヴァネス・ウー(呉建豪)も別のスケジュールが控えており、行列を残したまま会場を後にしたため、主催者のSonyBMGに対し、ファンの怒りが爆発した。
中には日本や韓国から駆けつけた人も多く、泣き崩れるファンの姿も多く見受けられたという。SonyBMG側では、「メンバーは握手やあいさつなど、なるべくファンの期待に応えようとしたため、スタンプを押すスピードが遅くなってしまった」と説明している。「主催者とF4メンバーの誠意を疑う」と話す人も続出し、せっかく海外からやって来たファンに、後味の悪い印象を残す結果になってしまったようだ。(翻訳・編集/Mathilda)
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