<リオ五輪>日本卓球の大躍進は中国をまねた挙国体制のおかげ?日本メディア分析に「日本は1000年前からこっそりまねている」―中国ネット

Record China    2016年8月18日(木) 13時30分

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17日、中国メディアの環球網は、リオデジャネイロ五輪での日本卓球の躍進は挙国体制が関係していると日本メディアが分析したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年8月17日、中国メディアの環球網は、リオデジャネイロ五輪での日本卓球の躍進は挙国体制が関係していると日本メディアが分析したと伝えた。

記事では、卓球男子団体が決勝に進出するなど大活躍しているのは、日本の挙国体制と関係があると日本メディアが分析したと紹介。水谷隼選手は5歳、吉村真晴選手は6歳、丹羽考希は7歳で卓球を始めており、08年からは日本オリンピック委員会などによる「JOCエリートアカデミー」がスタートし、選手の強化システムが整ったことも関係しているという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は人のものを盗むのが昔から得意だからな」

「唐の時代に日本はパクリまくったことを忘れるべきではない」

「日本は1000年前から中国をこっそりまねている。やめられないんだよ」

「こっそり真似た?日本が進歩すると中国を真似たことになるのか?」

「現代のスポーツ競技はみんなお金をかけるものだ。挙国体制ではない種目なんて何人の人がやるだろうか」

「挙国体制が功を奏するスポーツもあるが、万能ではない。サッカーバスケットボールはダメだ」

「中国の卓球チームは決して油断すべきではないな」

「世界中が中国卓球に注目しているようだ。次の五輪は厳しい戦いになるだろう」(翻訳・編集/山中)

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