リクルート学生、60%が就職活動中に不当な差別―湖北省

Record China    2008年1月11日(金) 20時20分

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9日、湖北省武漢市の人材サービスセンターの調査によると、就職を希望する学生のうち60%が、求職活動中になんらかの不当な差別を受けていることがわかった。武漢晩報の報道。写真は07年末、河南省の開封大学で行われた就職フェア。

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2008年1月9日、湖北省武漢市の人材サービスセンターが発表した調査結果によると、就職を希望する学生のうち60%が、求職活動中になんらかの不当な差別を受けており、法律の整備を望んでいることがわかった。武漢晩報の報道。

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差別を受けたと感じている学生のうち、8%の学生は「差別が頻繁にある」、12%の学生は「差別がまれにある」と感じている。うち、62%は身長や性別などの先天的要素で差別を受けたと報告しており、そのほかに身体的条件による差別を受けたとの報告が30%、出身地で差別を受けたとの報告が19%を占めた。

また、就労条件の不履行を訴える声も年々増えている。今回は6%の学生が被害を報告しており、2006年度よりも3.85%上昇している。(翻訳・編集/愛玉)

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