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9日、日中の気温が−15度から−5度となっている瀋陽市では、冬季の観光促進活動の一環として10数基の精巧な雪の彫刻がお目見えした。
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2008年1月9日、遼寧省瀋陽市からのチャイナフォトプレスのレポート。日中の気温が−15度から−5度となっている瀋陽市では、冬季の観光促進活動の一環として郊外の50万平方メートルの敷地に「棋盤山氷雪大世界」を展開している。
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長さ1kmのゲレンデをはじめとする30以上のアトラクションが設置される「棋盤山氷雪大世界」。スノーモービルや氷上カート、氷上ゴルフなどが楽しめるほか、目玉となっているのがスケール感満点の雪の彫刻。
50万立方メートルの雪を用い、10数基の精巧な彫刻が立ち並ぶ。最大のものでは幅106m、高さ23m、奥行き30mと来場者を圧倒する大きさで人気を集めている。(翻訳・編集/愛玉)
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