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1月6日、台北市内で映画「功夫灌籃」の写真展「珍蔵周杰倫」がスタートし、開幕式にジェイ・チョウはじめチェン・ボーリンらが参加した。
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2008年1月6日、ジェイ・チョウ(周杰倫)主演映画「功夫灌籃」の上映に先がけて、台北市内の西門町電影主題公園で映画写真展「珍蔵周杰倫」がスタートし、開幕式にジェイはじめチェン・ボーリン(陳柏霖)らが参加した。
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「功夫灌籃」は、カンフーとバスケットボールを融合させた娯楽映画で、製作費3億2000万NTドル(約11億円)の超大作。10歳でバスケットを始めたジェイにとっては念願の作品で、映画の中で40人の敵と戦うシーンでは、持病の脊椎炎を気にしながらもスタントなしで演じている。旧正月にあたる来月7日からの公開が予定されているが、製作側の長宏公司ではパート2も計画中という。
今月18日に29歳の誕生日を迎えるジェイ。この日、早々にバースデーケーキが用意され、今後の抱負について聞かれたジェイは、「まず映画のヒット。2つ目に、みんなの健康。3つ目に、メディアに変な噂を立てられないこと」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda)
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