人民網日本語版 2016年7月3日(日) 20時10分
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近年、虫系の料理など、仰天グルメが何度も話題となってきた。しかし、これらの日本の食材には、外国人は絶対に目を丸めるだろう。
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近年、虫系の料理など、仰天グルメが何度も話題となってきた。しかし、以下の日本の食材には、外国人は絶対に目を丸めるだろう。
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1.白子
「白子」とは魚類の精巣。外国人なら、「精巣」と聞いただけで、食欲が一気に失せてしまうかもしれないが、日本では珍味として知られ、フグ、タラなどの白子は酢の物や鍋物、焼き物などとして食べられる。タンパク質が豊富であるため、栄養価の高い食材としても知られ、口当たりは超クリーミー。勇気ある珍味好きの人は日本に行って食べてみよう。
2.馬刺し
日本人は刺身好きであることは誰でも知っている。しかし、魚や貝の刺身ならまだしも、「馬の肉の刺身」と聞くと、日本人はいつでもサプライズを与えてくれると感じてしまう。馬の肉は豚肉より赤く、食べるとコリコリしているという。馬の肉を食べる習慣のない国の人にとっては、まさに衝撃だろう。
3.イルカ肉
「残酷」と感じるかもしれないが、イルカ漁も行われている日本には依然として、イルカ肉を食べる習慣がある。ただ、そのような習慣があるのは和歌山や静岡県、千葉県などの沿海地域だけで、ほとんどの日本人はイルカ肉を食べたことがない。ちなみにそのお味はというと、好きな人はもちろん絶賛するものの、くさみが強くてまずいと言う人も多い。
4.シラウオの踊り食い
シラウオは、半透明で、1-3センチの細長い小魚。中国人が食べるイワシの缶詰の親戚とも言える。日本人はそれを、最も原始的に「生きたまま」食べる。外国人にとっては信じられない食べ方だろう。その食べ方は、水を張った鉢や皿に生きたまま出されたシロウオを網杓子ですくい、酢醤油の入った小鉢に移し、それを吸い物を吸うように、胃の中に流し込むのだ。醤油に生卵を混ぜる人もいる。口に入ると、生きたシラウオが口の中で踊る。
5.マグロの目玉
マグロの刺身は中国人も大好き。しかし、日本人はその「目玉」まで食べてしまうとは驚きだ。実は、魚の目玉は、コラーゲンが最も豊富な部分だ。しかし、画像のように目玉だけがくりぬかれていると、及び腰になってしまう。特に、料理済みの魚の身しか見たことがない外国人なら、正視に堪えず、食べるなどもってのほかだろう。(提供/人民網日本語版)
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