G7外相会合で共同声明 北朝鮮軍のロシア派遣に強い懸念 11-27 05:55
「日本は傲慢さが窺える」6戦22発の森保ジャパンは冷酷! 海外大手メディアが過去との“変化”を主張「中国に7点、インドネシアに4点を挙げた時も…」 11-27 05:48
「米朝トップ会談を検討」と報道 11-27 05:59
中国、2027年末に5Gの大規模な応用を完全実現へ 11-27 05:35
「衝撃の5連敗、王者が砕け散った」Kリーグ3連覇の“韓国最強”蔚山が上海海港にホームで完敗!まさかの5戦5敗に韓メディアは唖然「中国より強いというプライドは完全に打ち砕かれた」【ACLE】 11-27 05:32
侍Jユニに配置したロゴに驚き「見たことあると思ったら…」 海外でも目立った日本企業が話題 11-27 05:25
中国の中古車が海外で大人気、輸出好調で今年は40万台突破の見込み 11-27 05:06
「申し訳ない、のひと言です。ただ...」6試合ベンチ外の長友佑都をそれでも招集した理由【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-27 05:03
「国内リーグの強度が低すぎるからだ」日本戦後に中国代表選手が故障者続出の異常事態! 同国のファンは唖然「どういうフィジカルだよ?」「普段の試合に激しさが全くない」 11-27 05:18
新代表に金沢氏 山代の加賀百万石 11-27 05:01

<福田訪中>「4つの武器」使い北京大生に大うけ、福田節!?でも日本なら…―中国

Record China    2007年12月29日(土) 21時15分

拡大

28日、福田首相が北京大学で行った講演は「4つの武器」の効果で学生から大きな歓声と拍手を得、大好評だったという。

(1 / 6 枚)

2007年12月28日、同日午後、福田康夫首相は北京大学で講演を行い、1時間足らずの講演の間に10回もの大歓声と拍手を受けた。福田首相が「大うけ」した秘密は「4つの武器」にあったという。「中国新聞網」が伝えた。

その他の写真

福田首相の「4つの武器」は次のとおり。

1.「歴史問題に対する反省の態度」

福田首相は「過去を真摯に顧み、反省すべきところを反省する勇気と知恵があって初めて同じ過ちを避けられる」などと歴史に対する認識を語った。

2.「日中関係に関する積極的な主張」

福田首相は「現在の日中関係は、新しい関係の芽が両国のいたるところで芽生えようとしており、まさに第2回目の春を迎えようとしている」と語り、安部前首相の「氷を砕く旅」、温首相の「氷を溶かす旅」に続いて、今回の訪中を「春を迎える旅」と例えた。

3.「中国文化を理解しようとする態度」

福田首相は、講演の中で何度も中国の名言を引用することによって、中国文化に対する理解を示し、聴講する学生との距離感を縮めた。例えば魯迅の言葉を引用して両国関係の未来について語ったという。

4.「普段めったに披露しないと言われるユーモア」

今回の講演では、普段めったに披露したことがないといわれているユーモアを、講演の中だけでなく、学生との質疑応答の際にも披露したという。

今回の講演が、聴講した学生に「日本に対する理解が深まった」と好評だったのは、こうした「4つの武器」の効果が生かされたからだという。(翻訳・編集/HA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携