BRIDGE 2016年6月13日(月) 15時40分
拡大
スマートフォン大手の中国・華為技術が、5年以内の世界シェア1位を目標に掲げている。写真は華為のロゴ。
スマートフォン大手の中国・華為技術(ファーウェイ)が、5年以内の世界シェア1位を目標に掲げている。
澎湃新聞が報じたもので、コンシューマー部門責任者の余承東氏は3日、香港で開かれたイベントで「5年以内に韓国・サムスン電子、米アップルを抜き、25%以上のシェアを獲得したい」と語った。さらに、独ライカとの関係について「協力関係は短くても今後5年は続く」と指摘。販売を伸ばす上で、ハイエンド製品の競争力強化に力を注ぐことも示唆した。
市場調査機関ガートナーのデータによると、2016年1-3月の華為のシェアは8.3%。サムスンとアップルはそれぞれ23%、15%だった。ただ、華為の販売台数は前年同期比59%増と著しく拡大。ライバルとの差は縮まりつつあると指摘されている。(提供/Bridge・編集/Asada)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/5/25
2016/5/23
BRIDGE
2016/5/19
2016/5/30
2015/1/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る