ダム20数か所で藍藻の発生を確認、飲料水確保に黄信号―広東省

Record China    2007年12月27日(木) 11時46分

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25日、広東省水利庁の李粤安(リー・ユエアン)副庁長は広東省深セン市で開催された「節水型社会建設並びに実施経験交流会」の席上、省内の大型ダム20数か所に藍藻(アオコ)が発生したことを明らかにした。写真は藍藻が漂う太湖。

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2007年12月25日、広東省深セン市で節水型社会建設並びに実施経験交流会が開催された。席上、広東省水利庁の李粤安(リー・ユエアン)副庁長は省内の大型ダム20数か所に藍藻(アオコ)が発生したことを明かした。南方網が伝えた。

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今年5月、江蘇省無錫市の太湖で藍藻が大発生、同市の上水道が停止するなど大きな混乱を招いた。藍藻は湖の富栄養化が原因で発生し、水質悪化が深刻化している中国各地で次々と発生している。

広東省は中国屈指の人口密集地域で水資源の確保が課題とされてきた。もし広東省で太湖なみの藍藻の大発生があれば、その被害は計り知れないものになるという。李副庁長は、大型ダム建設が環境破壊や水質悪化につながっている可能性を指摘し、警戒と早急な対策とを呼びかけている。(翻訳・編集/KT)

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