拡大
19日、香港紙によると、「バラード王子」ことエリック・ソンが「別れ」がテーマのニューアルバムを発売した。国籍の違う女性と付き合ったが、遠距離恋愛だったためにうまくいかなかったという自らの「別れ」の経験も暴露した。
(1 / 3 枚)
2007年12月19日、香港紙「明報」によると、「バラード王子」ことエリック・ソン(孫耀威)が、CDとプロモーションDVDのセットを発売した。
【その他の写真】
売れっ子作詞家の林夕(ラム・チェッ)が収録曲全ての作詞を担当したこのアルバムは、「別れ」がテーマとなっている。エリックはその理由を、「“別れ”はエイズと同じで、恋人同士が一番恐れているテーマだからね」と笑いながら語った。
また、エリックは自らの「別れ」も暴露。以前、国籍の違う女性と付き合ったことがあったが、遠距離恋愛だったのでうまくいかず、電話で「別れ」を告げたという。その彼女は既に結婚して子供もいるが、エリックとは今でも友人関係が続いていて、エリックの母親ともたびたび会っているという。(翻訳・編集/荒井留衣)
ピックアップ
この記事のコメントを見る