中国について日本人が誤解している10のこと=「すべて事実のような気がするが…」―中国ネット

Record China    2016年4月30日(土) 11時30分

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27日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国について日本人が誤解している10のことについて紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国の国旗。

2016年4月27日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国人について日本人が誤解している10のことについて紹介する記事を掲載した。

記事によれば、日本人が誤解しているのは、北京の人はみんなお金持ち、中国人はウーロン茶を飲むから痩せている、大きな声はケンカしているから、七夕は日本独自の習慣、中国にはおいしいお米がない、天津飯は中国伝統料理、餃子はおかずの1つ、パンダは中国のどこにでもいる、羊肉の鍋のせいで日本の制服が値上がりした、中国人はみんな卓球がうまいの10のことで、いずれも誤解だという。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国人はみんな卓球がうまいというのは事実」

「なんだか誤解ではなくすべて事実のような気がするが」

「中国以外にも七夕があるなんて俺は今初めて知ったぞ」

「この作者は間違っている。日本人は中国について誤解などしていない」

「日本人は尖閣諸島が日本のものだと誤解している。笑っちゃうぜ」

「日本人はアジア全体が自分のものだと勘違いしている。だから世界大戦になった」

「中国人について日本人が最も誤解しているのが、中国人は弱くていじめやすいということだ!」

「中国について日本人が知らないことがある。それは中国の税金」

「俺は日本人について、科学技術があんなに発展しているのだから日本人はみんなが科学者、技術者、学者、教授なのかと誤解していたぞ」(翻訳・編集/山中)

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