Record China 2007年12月10日(月) 1時20分
拡大
7日、「ボアオアジアフォーラムハイクラスサービス業国際会議」が広東省深セン市で開幕した。席上、2020年には香港・深セン両市は世界第3位の都市圏になるとの予測が発表された。写真は深セン市。
(1 / 4 枚)
2007年12月7日、ボアオアジアフォーラムと深セン市政府の共催する「ボアオアジアフォーラムハイクラスサービス業国際会議」が広東省深セン市で開幕した。
【その他の写真】
先日、深セン市は発展計画を発表、香港の後背地としての位置づけを強化し、香港・深センを一体化した大都市を目指すと言明したが、同会議でも「ハイクラスのサービス業を育成し、香港・深センの共同発展を目指す」とのテーマを設定、注目を集めている。
深セン市の劉応力(リュウ・インリー)常務副市長はクリエイティブ産業・情報サービスなど5分野で協力を深めるべきと提案した。また今後、香港・深センが年8%のペースで成長した場合、2020年には両市のGDPは1兆1000億ドル(約120兆円)に達し、ニューヨーク・東京に次ぐ世界第3の都市になるとの大胆な予測を発表した。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る