「一人っ子政策」の弊害?8か月で体重18.8kg、甘やかし放題の巨大ベビー―吉林省長春市

Record China    2007年12月5日(水) 12時54分

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3日、チャイナフォトプレスが吉林省で撮影した生後8か月の赤ん坊、すでに体重は18.8kgととんでもない成長ぶりだ。1日に20回以上も母乳を与えているというが…

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2007年12月3日、チャイナフォトプレスが吉林省で撮影した生後8か月の赤ん坊、すでに体重は18.8kgととんでもない成長ぶりだ。

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一般的に生後8か月の赤ん坊の体重は10kg前後である。しかし、このたび撮影された赤ん坊、その倍近い体重にまで育ってしまっている。赤ん坊の両親によると、今年3月29日に生まれたこの赤ちゃんは、出生時は3.3kgと至って標準的な体重だった。1か月を迎えるころから体重が異常に増加しはじめたという。与えているのは母乳だけというが、つねに空腹を訴えるため、1日に20回以上も授乳しているという。

あまりに太りすぎたこの赤ん坊、身体が重すぎてまだハイハイもできない状況だ。両親双方の家系に肥満はいないというが、赤ん坊が異常に太ってしまった原因はまだわかっていないという。(翻訳・編集/愛玉)

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