「何かを治すには“薬”が必要」トランプ大統領“株価下落は必要なプロセス” 04-07 12:21
白濱亜嵐が軽やかに挑戦を続けられる理由「損得勘定を抜きにいろいろな人と出会うことが仕事に結びつく」 04-07 12:17
「韓国と同組がよかった」「インドネシアに追い越されるのでは」衝撃敗戦の韓国を海外酷評! 韓メディアは悲嘆「嘲笑だ…」【U-17アジア杯】 04-07 12:13
博物館で楽しむ清明節 中国甘粛省敦煌市 04-07 12:15
中国船が領海侵入 04-07 12:11
オートバイの男性はねられ死亡 容疑で中国籍の男性逮捕「中央線をはみ出してしまった」 君津 04-07 10:19
台湾で日本の調味料買いだめの動き、トランプ関税による値上がり恐れ―台湾メディア 04-07 12:09
なぜキム・ヘソンを昇格させないのか...韓国メディア「不満噴出」 負傷フリーマンに代わり「第3の捕手」昇格も出場なし 04-07 12:21
東証、一時3万1000円割れ 04-07 12:06
トランプ大統領“株価下落は必要なプロセス” 04-07 12:08
「何かを治すには“薬”が必要」トランプ大統領“株価下落は必要なプロセス” 04-07 12:21
白濱亜嵐が軽やかに挑戦を続けられる理由「損得勘定を抜きにいろいろな人と出会うことが仕事に結びつく」 04-07 12:17
「韓国と同組がよかった」「インドネシアに追い越されるのでは」衝撃敗戦の韓国を海外酷評! 韓メディアは悲嘆「嘲笑だ…」【U-17アジア杯】 04-07 12:13
博物館で楽しむ清明節 中国甘粛省敦煌市 04-07 12:15
中国船が領海侵入 04-07 12:11
オートバイの男性はねられ死亡 容疑で中国籍の男性逮捕「中央線をはみ出してしまった」 君津 04-07 10:19
台湾で日本の調味料買いだめの動き、トランプ関税による値上がり恐れ―台湾メディア 04-07 12:09
なぜキム・ヘソンを昇格させないのか...韓国メディア「不満噴出」 負傷フリーマンに代わり「第3の捕手」昇格も出場なし 04-07 12:21
東証、一時3万1000円割れ 04-07 12:06
トランプ大統領“株価下落は必要なプロセス” 04-07 12:08

震災後に妻の姓に変更、日中夫婦の感動の物語―中国メディア

Record China    2016年4月19日(火) 8時30分

拡大

18日、ここ数日、ある感動の物語がネットで話題になっている。資料写真。

2016年4月18日、ここ数日、ある感動の物語がネットで話題になっている。福島県いわき市にある国際結婚夫婦が暮らしていた。夫は日本人で妻は中国人だった。幸せな結婚生活を送っていたが、2人は3・11東日本大地震でそれぞれに大きな精神的ダメージを受けて離婚に至ってしまった。しかし、中国では「1日夫婦であったものは百日の恩愛の情がつづく」と言われるように、2人は感情はすべてを乗り切り、再婚を決意、この際、夫側は妻の姓に変更するという日本の男性にとって「異常な」行動をとった。新華網が伝えた。

▼結婚後の名字変更は絶対?外国人が日本で有する「特権」

日本の法律では、夫婦双方が日本人である場合、結婚後の「夫婦別姓」は許されておらず、どちらか一方の姓に統一しなければならいと決められている。しかし、一方が日本人で、もう一方が未帰化の外国人であれば、それぞれの姓を保留しても良いとされている。また、国際結婚の際、日本人側は結婚後相手の姓への変更を申請することも可能だ。例えば、田中花子さんが王小剛さんに嫁いだ場合、王花子さんに変更できるというもの。しかし、外国人側は帰化していない状況では日本側の姓に変更することは許されていない。帰化していない王小剛さんは申請しても田中小剛さんにはなれないのだ。

▼日本人女性の地位は低いのか?夫が「嫁げ」ばそうならない

日本の上流社会、とりわけ政界では、男性側が「豪族」に婿入りする例は珍しいものではない。芸能界や経済界でも少なくなく、著名な芸能人や女性企業家に「嫁ぐ」というニュースはよく聞かれる。

自分の姓を捨てて「婿取り婚」が成立する現実的なメリットは「利益」だ。福島の物語に登場する日本人男性は、自分の姓を捨てて妻の姓にするという日本では「異常」とも見られる勇気ある行動をとったが、そこにはなんの利益もない。ただただ妻と同じ姓を名乗り、「家族らしい」日々を送りたかっただけなのだ。災害と離婚を経て、整った「家族」という存在を誰よりも渇望していたのかもしれない。(提供/人民網日本語版・翻訳/MI・編集/武藤)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携