日米韓首脳、北朝鮮の核問題に結束して対応することを確認=米国ネット「米国が敵の目にこれほど弱く映ったことはないだろう」

Record China    2016年4月1日(金) 13時50分

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31日、オバマ米大統領は日本の安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領と米ワシントンで首脳会談し、北朝鮮の核問題について結束して対応していくことを確認した。資料写真。

2016年3月31日、AP通信によると、オバマ米大統領は同日、日本の安倍晋三首相と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と米ワシントンで首脳会談し、北朝鮮の核問題について結束して対応していくことを確認した。

オバマ大統領は31日、核安全保障サミットに出席するため、米ワシントンを訪れている安倍首相と韓国の朴大統領と会談した。北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射などを続けている。首脳会談後、オバマ大統領は「我々は結束して北朝鮮の挑発行為に対抗し、朝鮮半島の非核化に向けて協力していく」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「いいニュースだ。だが悲しいことに、米国が中東のテロと戦っていることについては、韓国も日本も自分たちの身に危険が迫るまでは協力しようとしないだろう」

「オバマ大統領は、チャンスがあれば北朝鮮に降伏してしまうだろう」

「オバマ大統領は外交政策において多大な混乱を残して去って行くことになる。米国が敵の目にこれほど弱く映ったことはないだろう」

「政治家たちにたくさんのごちそうが出され、意味のない協議が行われる!」

「韓国も日本も、経済的に破綻している米国に頼るのではなく、自国の軍隊の準備を整える方がいいと思うよ」(翻訳・編集/蘆田)

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