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16日、北京市で新兵募集の身体検査が終了。合格者は応募者の43.6%と例年をわずかに上回った。不合格となった理由では視力不足がトップ。
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2007年11月16日、北京市で新兵募集の身体検査が終了した。合格者は応募者の43.6%と例年をわずかに上回った。
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北京市身体検査センターによると、応募者の48%が身体検査で不合格となった。原因は視力18.1%、骨・関節疾患7.9%、体重不足6%、肛門疾患4%となっている。また、ごく一部が入れ墨・ピアスを理由に不合格となった。一般身体検査以外に心理テストなども行われている。
身体検査の状況を見ると、農村出身者は都市部出身者よりも、大学生は一般社会人よりも健康状態がいい傾向が明らかとなった。(翻訳・編集/KT)
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