盗んだ服を持って再び現れた犯人、そのあきれた理由とは?=韓国ネット「まぬけ過ぎる!」「恐ろしくて鳥肌が立つ」

Record China    2016年1月23日(土) 0時50分

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21日、韓国メディアによると、韓国で20日、盗んだ服が体に合わず、サイズ交換しようと売り場に電話を掛けた40代の男が警察に逮捕された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

2016年1月21日、韓国・MBNによると、韓国で20日、盗んだ服が体に合わず、サイズ交換しようと再び店を訪れた40代の男が警察に逮捕された。

釜山中部警察署によると、男は昨年4月から釜山や蔚山にあるデパートやアウトレット店で、計18回にわたり、洋服など約450万ウォン(約45万円)相当を盗んだ疑いが持たれている。

男は最近、「ジャンバーが体に合わないためサイズ交換したい」との理由で同ブランドの別の店舗を訪れた。しかし、希望のサイズがなかったため、近くの店舗に自ら電話を掛け、問い合わせたところ、監視カメラなどを通して犯人を追跡していた警察が、店の電話機に表示された携帯の番号から男の身元を割り出した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「まぬけ過ぎる。彼に子供がいないことを願う」

「1%の罪悪感も抱かないほど、窃盗が生活の一部となっていたようだ。恐ろしくて鳥肌が立つ。店の外に出た瞬間、店の物が自分の物に見えていたのだろう。コンビニは自宅の冷蔵庫で、服屋は自宅のクローゼット?」

「盗んだだけでは物足りず、サイズ交換まで?」

「ちゃんと試着してから盗まないと!次は牢屋で囚人服を着なさい」

「他の店舗で交換するべきだった」

「そんな頭脳でどうやって大量の服を盗んだの?」(翻訳・編集/堂本

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