2016年1月18日、サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム氏が、香港で富豪が集まる私的なパーティーに出席。そのゴージャスさに「住む世界が違う」とネットユーザーも思わずため息を漏らしている。自由時報が伝えた。

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デビッド・ベッカム氏は18日、自家用ジェット機で香港入り。香港を拠点とするファッションブランド「上海灘」の創業者で、富豪実業家のデビッド・タン氏が主催する私的なパーティーに出席した。このパーティーには、不動産大手・華人置業集団のジョセフ・ラウ（劉鑾雄）会長や、女優カリーナ・ラウ（劉嘉玲）など名だたる顔ぶれが出席している。

パーティーが行われたのは中環（セントラル）にある広東料理レストランで、ミニマムチャージが9000台湾ドル（約3万円）とされる超高級店。ベッカム氏とカリーナ・ラウが優雅な笑みを浮かべるツーショット、参加者の顔ぶれ、高級レストランの店構えなどを見たネットユーザーは、「住む世界が違う…」「この世にはこういう生活もあるんだな」と、思わずため息を漏らしている。（翻訳・編集/Mathilda）