Record China 2007年11月10日(土) 12時6分
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11月8日午後、貴州省納擁県の群力炭鉱で発生したガスの噴出事故で10日未明までに作業員32人の死亡が確認された。坑内にいた87人のうち、52人は脱出、残り3人が行方不明となっている。
2007年11月8日午後、貴州省納擁県の群力炭鉱で発生したガスの噴出事故で10日未明までに作業員32人の死亡が確認された。坑内にいた87人のうち、52人は脱出、残り3人が行方不明となっている。
事故発生後、国家炭坑安全監察局の趙鉄錘(ジャオ・ティエチュイ)局長は現地へ赴き、救援作業の陣頭指揮をとっている。また、被災した作業員の家族らの一部も現地に駆けつけ、炭坑側と賠償問題についての協議を始めている。(翻訳・編集/KT)
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