挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

第12回「中国人の日本語作文コンクール」の募集要項を発表、“「爆買い」以外にできること”などユニークなテーマも

日本僑報社    2016年1月15日(金) 19時50分

拡大

13日、日本僑報社・日中交流研究所は、今年の第12回「中国人の日本語作文コンクール」の募集要項を発表した。写真は同コンクールの募集要項。

2016年1月13日、日本僑報社・日中交流研究所は、今年の第12回「中国人の日本語作文コンクール」の募集要項を発表した。

募集する作文のテーマは、昨年に引き続き3つ。1つめは、“訪日中国人、「爆買い」以外にできること”。昨年の日本の「流行語大賞」にも選ばれた「爆買い」というユニークな言葉に注目した上で、これからの日中関係発展の一助にもなり得る、日本観光についての具体的な体験談や提言をまとめてもらう。

2つめは、“私を変えた、日本語教師の教え”。前回のテーマ「わたしの先生はすごい」に続くもので、日ごろ指導を受けている日本語の先生から学んだこと、特に自分の生活や学習態度、考え方などを大きく変えた先生の教えを具体的にまとめてもらう。

3つめは、“あの受賞者は今――先輩に学び、そして超えるには?”。今年、第12回となる日本語作文コンクールの受賞経験者も中国各地に広がり、これまでに佳作賞までの各賞受賞者は延べ1200人を超えている。その受賞経験者である先輩から学んだこと、そして先輩を超えるにはどうしたらいいか、などを独自の視点・観点でまとめてもらう。

主催者は「その学生さんならではの体験や思いに基づく、オリジナリティー豊かで、新しい発見のある感動的な作品を、たくさんお待ちしています」と呼びかけている。

第12回日本語作文コンクールへの応募資格は、日本への半年以上の留学(滞在)経験のない中国人学生であること。応募作品の中から、最優秀賞(日本大使賞)1本のほか、1等賞(5本)、2等賞(15本)、3等賞(50本)の計71本、さらに佳作賞200本(昨年実績は193本)が選出される予定。最優秀賞受賞者は、副賞として日本に1週間招待される。また入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される。

中国人の日本語作文コンクールは2005年から毎年開催され、今年で12回目を迎える。昨年の第11回コンクールには開催史上最多の4749本が寄せられ、コンクールは中国で日本語を学ぶ学生たちの目標の1つになっている。(編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携