Record China 2015年12月25日(金) 21時20分
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24日、マレーシア出身のアクション女優のミシェル・ヨーが、来年2月公開の「臥虎蔵龍2:青冥宝剣」で5年ぶりにアジア映画に復帰している。
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2015年12月24日、マレーシア出身のアクション女優のミシェル・ヨー(楊紫瓊)が、来年2月公開の「臥虎蔵龍2:青冥宝剣」で5年ぶりにアジア映画に復帰している。新浪が伝えた。
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アン・リー(李安)監督の映画「グリーン・デスティニー(00年)」は、第73回アカデミー賞で外国語映画賞を獲得し、鮮烈なアクションシーンでも世界を驚かせた。その続編となる「臥虎蔵龍2:青冥宝剣」が、中国で来年2月8日から公開される。 アクション女優のミシェル・ヨーが前作に続き、同じ兪秀蓮役で出演している。
現在、中華圏映画界の「8大アクションスター」の中で、唯一の女優がミシェル・ヨーだ。もともとはバレリーナを目指しており、彼女の鮮やかなアクションはバレーで培った動きが基礎になっている。22歳で香港映画界入りし、8年後には当時の香港映画で活躍する女優の中で、最高のギャラを獲得するようになった。そのミシェル・ヨーの名を世界規模にしたのは、ボンドガールに起用された映画「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」だった。
続編からのオファーを受けた理由について、兪秀蓮というキャラクターへの深い愛着を語っている。意志が固く、強い心を持つ兪秀蓮は、「中国人女性の代表的な姿」としている。続編でメガホンを取ったのは、前作でアクション指導を務めたユエン・ウーピン(袁和平)監督。ミシェル・ヨーについては、いつも体も心もパーフェクトな状態で撮影に臨むため、「完全に信頼できる役者」と絶賛している。(翻訳・編集/Mathilda)
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