ターンブル豪首相、日本の調査捕鯨再開に「深い失望」=欧米ネット「日本人は環境テロリストだ」「ミンククジラは大西洋にはたくさんいるようだよ」

Record China    2015年12月19日(土) 12時0分

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18日、ロイター通信によると、訪日したオーストラリアのターンブル首相は18日、日本が再開した調査捕鯨に深い失望を表明した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。写真はクジラ。

2015年12月18日、ロイター通信によると、訪日したオーストラリアのターンブル首相は18日、日本が再開した調査捕鯨に深い失望を表明した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

ターンブル首相は日豪首脳会談の開始前の記者会見で、国際司法裁判所(ICJ)が調査捕鯨の中止を言い渡したにもかかわらず、日本が南極海で捕鯨を再開したことに「非常に失望している」と述べた。また、捕鯨問題は両国の間の相違点であると述べ、「良き友人として、相違点についても率直に議論し、解決策を見出すべきだ」と主張した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「私は捕鯨には断固反対だ」

「日本人は環境テロリストだ。違法な捕鯨を行ったり、放射性廃棄物を海に流したりしている。世界は日本に制裁を科すべきだ」

「捕鯨を行っている国はたくさんあるのに、人種差別主義によって他国の捕鯨問題は無視されている」

「わーい!またクジラ戦争の季節だ!中止されるのかと心配していたよ」

「ミンククジラは大西洋にはたくさんいるようだよ」

「潜水艦開発計画への日本の参加を禁止すべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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