AKB48ステージデビューの馬嘉伶が「台湾の光」仲間入り、早くもネット界の洗礼―台湾

Record China    2015年12月18日(金) 0時10分

拡大

15日、AKB48の台湾研究生となった馬嘉伶(マ・チャリン)が初めて日本でステージに立った。今年は韓国のユニット・TWICEでデビューしたツウィ(TzuYu/周子瑜)が話題になったが、馬嘉伶も新たな「台湾の光」として注目の存在に。また、早くもネット界の洗礼を浴びている。写真はTWICE。

(1 / 2 枚)

2015年12月15日、AKB48の台湾研究生となった馬嘉伶(マ・チャリン)が初めて日本でステージに立った。今年は韓国のユニット・TWICEでデビューしたツウィ(TzuYu/周子瑜)が話題になったが、馬嘉伶も新たな「台湾の光」として注目の存在に。また、早くもネット界の洗礼を浴びている。快点TVが伝えた。

その他の写真

15日、東京で開催された「AKB48紅白対抗歌合戦」で、今年2152人の中から選ばれた台湾研究生・馬嘉伶がステージデビューを果たした。10月にデビューした韓国のガールズユニット・TWICEには台湾人メンバーで16歳のツウィが在籍。海外で奮闘する台湾発美少女として注目されているが、馬嘉伶も新たな注目株として話題が急浮上している。

台中市出身で18歳の馬嘉伶は、台北市内の大学に通う学生だったが、オーディションを勝ち抜いたことで休学を決め、日本へ渡った。ツウィと並び「台湾の光」と言われることについては、「台湾人としての誇りを持ち、今後はますます努力したい」と語っている。

台湾の電子掲示板サイトのAKB48ページや、美女やタレントを紹介する「PTT表特板」(beauty)には早くも馬嘉伶が登場。彼女のフェイスブックインスタグラムはすでに閉鎖されているが、今夏のオーディションでの様子や、恋人がいたかどうかなど、過去の情報を探る人の書き込みが数多く見られ、早速ネット界の洗礼を浴びている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携