2015年12月16日、今年の芸能界で起こったタレント同士の破局について、俳優イーサン・ルアン（阮經天）とティファニー・スーの別れなど、6つのカップルが代表的なものとなっている。聯合報が伝えた。

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イーサン・ルアンとティファニー・スーは、同じ事務所に所属していたことが縁で、07年に交際を始めた。昨年はプロポーズ成功も報じられたが、今年3月に破局したことが明らかに。8年間の長い交際が結局は実らなかったことで大きな話題となった。

香港の女優ロザムンド・クワン（関之琳）は11月、07年頃から交際が報じられてきた台湾人実業家との関係について、「破局ではなく離婚した」とコメント。実は夫婦関係だったことが明らかになり、世間を驚かせた。

理想的なカップルと見られていた俳優トニー・ヤン（楊祐寧）と女優アンバー・クオ（郭采潔）は3月に破局が明らかに。別れた後も映画で共演しているが、交際復活はないことをお互いに語っている。

映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」などで知られる俳優で映画監督のマー・ジーシアン（馬志翔）は、女優リー・ジャーイン（李佳穎）と今年初めに破局していたことを5月に発表した。2人の交際は5年間に上った。

人気ユニット5566出身のトニー・スン（孫協志）は10月、女優ハン・ユー（韓瑜）と離婚。突然の発表だったため、芸能界仲間だけでなく家族まで驚かせている。（翻訳・編集/Mathilda）