中国の“当たり屋”ならぬ“当たったふり屋”、車載カメラがとらえる―湖北省

Record China    2015年12月12日(土) 13時40分

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11日、中国湖北省の路上で撮影された“当たり屋”の映像が、中国のネット上で話題になっている。

2015年12月11日、中国湖北省の路上で撮影された“当たり屋”の映像が、中国のネット上で話題になっている。

映像は、湖北省武漢市の路上を走行中の自動車の車載カメラがとらえたもの。自動車が直進していると、前方に突然、中年の女が現れる。女に気付いたドライバーが速度を落として停車すると、女は自動車から7〜8メートルも離れた場所でゆっくりと横たわった。女は自動車が動かないとみると、立ち上がって自動車に近づき、今度は目の前で横たわる。もはや“当たり屋”ならぬ“当たったふり屋”だ。

ドライバーの女性はその場ですぐに警察に通報した。映像を伝えた中国新聞網は、「見ている方が気まずくなるほど」と女のくさい芝居を酷評し、当たり屋に出会ったらすぐに通報するよう呼びかけている。

中国では自動車以外にも、走行している自転車に故意にぶつかり金銭を要求したり、路上に倒れ込み、助け起こした人に対して金銭を要求するといった事例が数多くあるが、防犯カメラや車載カメラの普及で冤罪(えんざい)は減少してきている。

この映像を見た中国のネットユーザーからは、「新手だな」「性根が腐ってる」「こういう女は重罪に処してほしい」「明らかに詐欺なのに、こんなのが警察から注意を受ける程度で済むんだからな」「車載カメラが無かったらどうなっていたことか」などのコメントが寄せられた。

また、車載カメラの映像に、通りかかった救急車が倒れた女のすぐ横を素通りしていく様子が映っていることに、「武漢救急センターが倒れてる人をガン無視」「救急車もビビッて逃げたぞ」といったコメントも出ている。(翻訳・編集/北田

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