Record China 2015年12月10日(木) 22時49分
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9日、台湾の女優リン・チーリンがテレビ番組で女性芸能人の美容整形について直球トークを繰り広げ、「珍しく毒を吐いた」と司会者を驚かせた。写真はリン・チーリン。
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2015年12月9日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)がテレビ番組で女性芸能人の美容整形について“直球トーク”を繰り広げ、「珍しく毒を吐いた」と司会者を驚かせた。東森新聞網が伝えた。
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11年間続いた台湾で最も人気のあるトーク番組「康熙来了」が終了することになり、フィナーレを飾るゲストの1人としてリン・チーリンが登場。なお、リン・チーリンは司会の女性タレント、小Sことシュー・シーディー(徐熙[女弟])の「宿敵」としても有名で、小Sからの容赦ない言葉を巧妙に受け流しては、芸能ニュースをにぎわせてきた。
番組で女性芸能人の美容整形について語ったリン・チーリンだが、疑わしい人を見ると「あの人、かなり変わったよね」などと、スタッフとうわさ話をすることもあると暴露。ただし、「もちろん本人の前で言ったりはしない」と付け加えている。
この言葉が、「これまでのチーリンの言葉で、今のが一番毒がある」と小Sを仰天させた。寛容でピュアなイメージの強いリン・チーリンだが、その裏の顔をのぞいてしまったと大喜びしている。
さらにリン・チーリンによると、激太りや老化など外見が変化した時は、「二度と人前には出ない」と心に誓っているという。理由は自分の変わりように落ち込むからではなく、世間の厳しい目から逃れるため。「老けることが罪のような扱いをされる」という現在の風潮には、疑問を抱いていると語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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