韓国の「エネルギーの三重苦」指数、世界ランク54位―韓国メディア

Record China    2015年12月8日(火) 0時37分

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6日、韓国の今年の「エネルギーのトリレンマ(三重苦)」指数は世界で54番目となり、経済協力開発機構諸国はもとより、パナマ(52位)やバーレーン(53位)などの途上国にも及ばないことが分かった。写真は中国の太陽光発電設備。

2015年12月6日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)によると、韓国の今年の「エネルギーのトリレンマ(三重苦)」指数は世界で54番目となり、経済協力開発機構(OECD)諸国はもとより、パナマ(52位)やバーレーン(53位)などの途上国にも及ばないことが分かった。

世界エネルギー会議(WEC)は6日、約100カ国を対象とした2011年から現在までのエネルギートリレンマ指数を発表した。

エネルギートリレンマ指数とは、現代の3つのエネルギー課題である「エネルギーセキュリティー」「エネルギーの公平性」「環境の持続可能性」を数値化し、その国のエネルギー政策を総合評価するもの。

韓国は「エネルギーの公平性」では20位(スコアA)と上位にランクされた。だが「環境の持続可能性」は94位(スコアC)、「エネルギーセキュリティー」に至っては101位(スコアD)と低評価で、トータル54位となった。

韓国の評価が振るわなかった理由について、専門家の間では、対外依存度の高さや労働力不足、技術水準の低さが海外での資源開発を阻む要因となったこと、新・再生エネルギー政策の制定が進展しなかったことなどが挙げられている。

3項目すべてでA評価を獲得したスイススウェーデンが総合ランクでそれぞれ1位、2位となった。3〜10位は、ノルウェー英国、オーストリア、デンマーク、カナダ、フランス、フィンランド、ニュージーランドの順。(翻訳・編集/柳川)

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