プーチン露大統領次女、3年前に台湾男性と交際か―中国メディア

Record China    2015年12月1日(火) 16時14分

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30日、環球網によると、台湾国家安全局の李天鐸元上校(大佐)はこのほど、プーチン露大統領の次女が3年前に台湾男性と交際していたと明らかにした。次女は台湾を訪問したこともあったという。写真はプーチン大統領。

2015年11月30日、環球網によると、台湾国家安全局の李天鐸(リー・ティエンドゥオ)元上校(大佐)はこのほど、プーチン露大統領の次女が3年前に台湾男性と交際していたと明らかにした。次女は台湾を訪問したこともあったという。

シンガポール華字紙・聯合早報が台湾・東森新聞の報道を引用して伝えたところによると、プーチン氏には長女のマリヤさんと次女のカテリーナさんの2人の娘がいて、マリヤさんはオランダ人男性と結婚し、カテリーナさんはダンスが得意だという。

報道によると、カテリーナさんは3年前、父親が国家安全局で働く台湾男性と交際していた。李氏は「2人はモスクワでの大学時代に知り合った。男性は家族と共に台湾へ戻ったため、カテリーナさんは台湾まで会いに来た。現在もまだ交際中かは分からない」と話した。

国家安全局はこの情報について証明も否定もしていない。来年1月の台湾総統選に出馬する野党・親民党の宋楚瑜(ソン・チュウユー)主席が副総統候補に指名した民国党の徐欣瑩(シュー・シンイン)主席は27日、メディアの取材に応じ、「プーチン氏の娘が台湾を訪れたのならそれは重要な案件だ。国家安全局は報告すべきだ」と疑問を示した。(翻訳・編集/柳川)

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