2015年11月27日、台湾の人気ユニットF4出身のヴィック・チョウ（周渝民）が、映画「杜拉拉追婚記」のPRイベントに登場。このほど電撃発表した入籍について語った。新浪が伝えた。

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ヴィック・チョウは今月10日、約4年間交際してきた女優リーン・ユウ（喩虹淵）との入籍を発表。2人の出会いは、09年のヴィック主演ドラマ「ブラック＆ホワイト」での共演がきっかけだった。

27日、四川省成都市で行われた映画「杜拉拉追婚記」のPRイベントには、左手薬指に結婚指輪をつけて登場。今回の電撃入籍について、「時間的にも、気持ち的にもちょうどよかった。そろそろだから、いい日を選ぼうと思った」と、初めて具体的に語っている。

結婚式については、両家の伝統や希望を尊重したいため、まだ計画中で日取りは決めていないという。気になるのは結婚式で、F4メンバー4人が顔をそろえるかどうかだが、ヴィックによると招待する考えはないとのこと。家族だけのささやかなものになるため、芸能界から招くことはないという。ただし、「パーティーを開いたら、その時に招待したい」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）