トイレットペーパーが装飾品に!日本にはアイデアがいっぱい―中国メディア

Record China    2015年11月25日(水) 4時12分

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24日、生活の楽しみを見つけるためには、斬新な発想が必要だ。

2015年11月24日、生活の楽しみを見つけるためには、斬新な発想が必要だ。生活の中の当たり前の事や物に、実は楽しみが詰まっており、工夫を加えることで、ユニークなアートに変身してしまうことも多い。中国新聞社が伝えた。

静岡県沼津市のデザイン会社が考案した「フルーツトイレットペーパー」が発売された。トイレットペーパーをフルーツそっくりの包装で覆ったもので、イチゴ、キウイ、オレンジ、スイカと、4種類のデザインがある。同品は、今年9月にパッケージデザインの世界的なコンテスト「Pentaward 2015」で、最も評価の高いプラチナ賞を受賞した。

東京では、「泡パーティー」が開催され、石鹸数十万個を使って作られた泡がカラフルなライトに照らされ幻想的な雰囲気を作り出した。そして、そこでダンスも披露され、参加者を魅了した。

日本や韓国の若い女性、子供の間で「お菓子リュック」が大人気となっている。いろんなお菓子をつなぎ合わせたこのリュックは、韓国で生まれ、誕生日プレゼントやパーティーグッズとして流行している。リュック以外に、日本や韓国のお菓子メーカーは、お菓子で作った「帽子」や「靴」なども作っており、創意に満ちていて非常におもしろい。(提供/人民網日本語版・編集/武藤)

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