安倍首相、「日中関係は全般的に徐々に改善」との見解示す=米国ネット「長くは続かない」「日本は経済で問題があると中国との関係改善を話題にする」

Record China    2015年11月17日(火) 14時44分

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16日、ロイター通信はトルコで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議に出席した安倍晋三首相が中国との関係は全般的に徐々に改善しているとの見方を示したと報じた。資料写真。

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2015年11月16日、ロイター通信はトルコで開催された20カ国・地域(G20)首脳会議に出席した安倍晋三首相が中国との関係は全般的に徐々に改善しているとの見方を示したと報じた。

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外務省の川村泰久外務報道官が15日に記者団に語ったところによると、安倍首相はG20に出席した首脳らに、日中関係について、南シナ海問題は依然として懸念事項であるが、全般的に徐々に改善しているとの見方を示した。昨年11月以降、安倍首相は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と2度会談を行っており、関係改善の兆しがみられる。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本は経済で問題が生じると、中国との関係改善を話題にする」

「中国とロシアを決して信じてはいけない」

「時代は変わった。日本はより良い関係を求めているが、中国はそうではない。日本がどのように振る舞うかによる。いい子にしていれば、中国はチャンスをくれるかもしれないよ」

「昨日の友は明日の敵だ!」

「そう長くは続かないだろう」(翻訳・編集/蘆田)

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