大気汚染で視界不良、着陸断念の韓国機がやむなく引き返し―韓国メディア

Record China    2015年11月11日(水) 16時56分

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10日、韓国のイースター航空機は中国北部・ハルビン行きの便が現地の大気汚染のために視界不良で着陸できず、同日に離陸地に引き返した。写真は中国の大気汚染。

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2015年11月10日、韓国の格安航空会社(LCC)・イースター航空機は中国北部・ハルビン行きの便が現地の大気汚染のために視界不良で着陸できず、同日に離陸地に引き返した。韓国・聯合ニュースの報道を中国紙・環球時報が伝えた。

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10日午後2時50分、清州(チョンジュ)発ハルビン行きのイースター航空機は144人を乗せて予定通り離陸した。しかし、到着地のハルビン太平国際空港でスモッグのため着陸できず、同日午後9時40分に清州空港に帰着した。

搭乗客のほとんどが韓国から帰国する中国人旅行客だった。11日午後3時40分の便で再び帰路に就く予定だ。(翻訳・編集/愛玉)

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