Record China 2015年11月17日(火) 15時10分
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17日、韓国メディアによると、世界野球WBSCプレミア12の準決勝で日本と対決する韓国代表の金寅植監督が慎重な姿勢を見せている。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年11月17日、韓国・スポーツ朝鮮によると、世界野球WBSCプレミア12の準決勝で日本と対決する韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督が慎重な姿勢を見せている。
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日本代表の小久保裕紀監督は14日、大谷翔平選手を準決勝の先発に起用すると予告した。大谷選手は8日に行われた韓国との開幕戦に先発し、6イニング2安打無失点の好投を見せ、勝利に貢献した。
韓国の先発はまだ発表されていないが、12日のベネズエラ戦に登板したイ・デウン選手が有力視されている。金監督は「日本戦だからと特別な準備をしているわけではないが、一度負けているので慎重に考えている」と話し、試合前日の18日までは先発投手を公開しないと明らかにした。先発投手についてはさまざまな予想が飛び交っており、韓国では「侍ジャパンを混乱させる効果もある」との声も出ている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「最強の武器は他でもない、愛国心だ。日本に勝てば兵役が免除になると考えれば、大谷の球も余裕で打てる。今回が本当の戦いだ!」
「今回も大谷祭りになる可能性が高い。緊張感を持って臨んでほしい」
「最善を尽くし、日本をこてんぱんにやっつけてくれ!」
「韓国の打者は速い球に弱いところがあるが、しっかりと戦略を立てて臨めば、自信満々の日本にも勝てるはず」
「開幕戦の大谷の投球は素晴らしかった。あの時の衝撃がいまだに忘れられない」
「2回連続で負けたら、韓国人としてのプライドが傷つく。選手たちも同じ気持ちだろう」
「ほとんどの日韓戦は、技術や実力の差ではなく、精神力の差で勝敗が決まる。大谷の球を怖がりさえしなければ、勝てる可能性は十分にある!」(翻訳・編集/堂本)
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