Record China 2015年11月5日(木) 12時5分
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4日、台湾の俳優アレック・スーが、東野圭吾氏の推理小説「容疑者Xの献身」を映画化することが明らかに。天才数学者・石神哲哉を誰が演じるのか、ネット上では早くも話題になっている。写真はアレック・スー。
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2015年11月4日、台湾の俳優アレック・スー(蘇有朋)が、東野圭吾氏の推理小説「容疑者Xの献身」を映画化することが明らかに。天才数学者・石神哲哉を誰が演じるのか、ネット上では早くも話題になっている。新浪が伝えた。
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中国の映画会社大手・光線影業と深セン中匯影視文化公司がこのほど制作を明らかにした。東野圭吾氏の「容疑者Xの献身」を映画化し、今年公開された映画「ひだりみみ」で監督デビューしたアレック・スーがメガホンを取ることになった。なお、公開予定は来年となっている。
アレック・スーは今年9月、東野氏の小説を映画化する計画があることを明かしていたが、具体的にどの作品を選ぶのかについては触れていなかった。なお、監督デビュー作の青春映画「ひだりみみ」は、中国だけで興行収入が約5億元(約96億円)のヒットを生んでいる。
中国でも非常に人気の高い東野圭吾氏の作品だけに、主人公の天才数学者・石神哲哉を誰が演じるのか、ネット上では早くも話題になっている。ネットユーザーの間で名前が挙がっているのは、中国の俳優ホアン・ボー(黄渤)、ワン・チェンユエン(王千源)、スン・ホンレイ(孫紅雷)や、台湾の俳優レオン・ダイ(戴立忍)など。いずれも演技派として知られる顔ぶれだ。新浪が実施中のアンケート調査では、ホアン・ボーが約4割の票を獲得して暫定トップ。2位はワン・チェンユエンとなっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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