2015年11月4日、台湾の俳優マイク・ハー（賀軍翔）が、30代に突入しても少年のような若々しさをキープしていることについて秘けつを語った。聯合報が伝えた。

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今年32歳ながら持ち前の童顔もあって、10歳は若く見えると言われる「凍齢（年を取らない）」の代表。4日、台中市でスキンケア製品のPRイベントに出席し、若々しさをキープするための秘けつについて語った。

現在は中国でテレビドラマの撮影中だが、現地では台湾と違って空気が非常に乾燥している。みずみずしい肌をキープするため、大量の水分を摂取すること、そして保湿には注意していると言い、シートマスクを1日2回使用することも。この2点のほかに、「意識して体を動かすこと」「食事のカロリーをコントロールすること」が、アンチエイジングにとって何より大切だと語っている。

近年は台湾を飛び出し、中国を拠点に活動。現在撮影中の「朋友圈兒」は、今年出演した唯一のドラマ作品となる。今年はバラエティー番組への出演が活動のメーンとなっており、タレントのギャラの高騰が話題になる中、マイクも3つの番組にレギュラー出演しただけで1000万元（約2億円）以上を稼ぎ出したと報じられている。（翻訳・編集/Mathilda）